こんにちはスノーボード歴10年以上、広島県民あきらです。
今回はスノーボーダーおすすめアイテムを全て紹介していきます。
それ!そういう商品が欲しかったんだよ!
みんなが使っているアイテムはこれだったのか
とか、言ってもらえるようなものが一つでもあれば幸いです。
これからスノーボードを始める人は、【初心者】スノーボード持ち物リストと準備のコツ【広島県向け】の記事で基本的に必要なスノーボードアイテムを13個紹介しています▼
スノーボード用品
ソールカバー
スノーボードケースはでかくて邪魔になるので、車移動の人ならソールカバーがおすすめです。
こちらはニット素材のソールカバーで、手軽にソールを保護して、持ち運び時に安全になります。
アマゾンで3,000円くらいと安く、伸縮性もあり、無難にどんな板でも合います。
板の長さによってサイズが変わるので購入時にサイズは要チェックです。
スノーボードケースキャスター付き
電車や飛行機で移動のときは、キャスター付きじゃないと肩はずれます。
ブーツやウェアーも入れられるのが、とても便利です。
ワックスセット
マイボードを買ったら、ワックスセットも必須です。
スプレータイプの簡易ワックスもありますが、すぐ剥がれちゃうので簡易ワックスはあんまり意味ありません。
こちらのホットワックスタイプは専用のアイロンを使って蝋燭のようなワックスを溶かして板に染み込ませます。
「なんだか難しそう」と思うかもですが、慣れたら全然難しくありません。
専用の台もあったら超便利なので一緒に買うのをおすすめします。
ネジゆるみ止め
肝心なときにネジがゆるまずに快適にスノーボードに集中できるようになります。
ゆるんだことがない人は必要ありません。
▼詳しいレビューはこちら
アウトドア用品
カセットコンロ
車中泊やアウトドアでカセットコンロがあるだけで、生活レベルがかなり上がります。
カップラーメンや湯煎できるものがあれば、簡単に温かい料理が手軽に食べられます。
こちらのタフまるジュニアがおすすめな理由は、
- ケース付きでコンパクトなので、車の中で邪魔にならない
- 風防が元から付いているので風に強い作りになっている
- なんといってもミニサイズ好きな人なら見た目がいい
です。
カセットコンコ付属でおすすめ①暖房器具
カセットコンロの上に置くだけでストーブが完成します。
ただ締め切った車の中では危険なので、キャンプや防災グッズとして便利です。
カセットコンロ付属でおすすめ②焼肉プレート
こちらもカセットコンロの上に置くだけです。
簡単にバーベキューができます。
油も下の受け皿に落ちるので、後片付けも簡単です。
アウトドアはもちろん家の中でも使用できます。
メスティン
これがあれば、炊事場がなくても電気・ガスがなくても、どこでも炊き立てご飯が食べられます。
- スキー場駐車場
- 車中泊
- 素泊まり旅館
- キャンプ
- 災害時
本来はキャンプで使うためのものです。が、便利すぎてどこでも使えます。
ゲレンデレストランが混んでいても、駐車場で優雅に炊き立てご飯が食べられます。
駐車場で飯食ってるスノーボーダーに「カップラーメン体に悪いよ」って言えるようになります。
詳しい使い方等は車中泊・素泊まり旅で炊き立てご飯を食べる方法へ
ポータブル電源
キャンプや車中泊等のアウトドアで便利、且つ災害時の停電時にも電気が使えるポータブル電源です。
ポータブル電源は容量(使える電力)が大きくなるほど、値段も上がっていきます。
自分の使用頻度に合ったポータブル電源を買う必要があるのですが、こちらのJackery(ジャクリ)は
- サイズのラインナップが豊富
- 大手メーカーで安心、補償も充実
といった点でおすすめです。
私の場合は冬の車中泊で電気毛布を使用し快適に過ごせています。
▼レビュー記事はコチラ▼
車関連アイテム
車用スノーブラシ
楽しいパウダーを滑ったあと車に戻ると「あら大変、車に雪がつもってる」
そんなときに車用スノーブラシあれば、簡単に車を傷つけず雪下ろしできます。
あるのとないのじゃ手間が全然違います。
スタッドレスタイヤの硬さを計れる硬度計
今シーズンも今持っているスタッドレスタイヤが使えるか分からない
こんなふうにスタッドレスタイヤの交換時期に悩むとき、硬度計が役に立ちました。
硬度計とは、呼んで字のごとく硬さを計る機器です。
スタッドレスタイヤを交換するための目安のひとつに、ゴムの硬さがあります。
しかし、このタイヤの硬さというのが一番分かりにくいんですよね。
硬度計を使うと、硬さを数値化できるので、ある程度基準が作れます。
一般的に硬度55くらいまでならスタッドレスタイヤとして使えるといわれています。
値段はピンキリで数千円から数万円するものがあります。
2,000円くらいの安い硬度計を使ってみたレビュー記事もあります。
結果、全然使えました。
気になる方は読んでみてください。
防水シートカバー
ウエットスーツのような素材を使ったシートカバーです。
これをつけておくことによって、座席が濡れない、汚れなくなります。
- 滑った後、ウェアーのまま気にせず運転したり
- 少々飲み物なんかをこぼしてしまってもOK
- 掃除機を使わなくてもゴミやホコリを簡単に捨てられます
数年前に比べて5,000円以下くらいに価格も安くなり、色々な色、柄が発売されてます。
自分好みにカスタマイズできます。
▼VOLCOM(ボルコム)のシートカバー
▼スヌーピーのシートカバー
車中泊便利グッズ
全部5,000円以内です。
使ってみて、「これ買って良かったわ」って思ったもの3つに厳選しました。
車中泊好きな人、車中泊してみたい人は検討の価値ありだと思います。
詳しいおすすめポイントは本当に買ってよかった車中泊便利グッズ3選(キャンプでも使える)へ
エアーマット膨らませるエアーポンプ
キャンプや車中泊でエアーマットやエアー枕を超簡単に楽に膨らませられる充電式のエアーポンプです。
▼レビュー記事はこちら
便利グッズ
BONX
こちらは簡単に説明するとスノーボード用Bluetoothイヤホンです。
普通のBluetoothイヤホンとの違いは、スマホを操作しなくて簡単に便利にグループ通話ができるところです。
例えば、
- ノイズを拾わずに人の声だけを拾う精度の良いマイクあり
- 自分がしゃべったときだけ自動で通話できる機能あり
- トランシーバーみたいにボタンを押したときだけ通話をできる機能あり
みたいな感じで、スキー場で滑りながらでも2人でもグループでも通話ができます。
バイクのツーリングでも使っている人が多いようです。
アップルウォッチ 電話
アップルウォッチは、
- スマホ出さなくても通知が見れる
- コナン君みたいに腕時計で通話ができる
というところがスノーボードで便利です。
スノーブーツ
雪が積もってるときはスノーブーツが便利です。
普通のスニーカーだと雪が入ってきてつめた~いです。
一番最強なのは長靴ですが、車の運転とか見た目を気にするならスノーブーツ持っていて損なしです。
小物干し
グローブ、インナーグローブ、ビーニー(ニット帽子)、バラクラバー(フードウォーマー)等、濡れる小物が多いスノーボードにおすすめです。
こちらの小物干しは洗濯バサミがついていません。
干したいものを下から上にあげるだけでちゃんと挟まって干せて、
取りたいときはそのまま上にあげるか、つまみを動かすだけで取れます。
めんどくさがりな人におすすめです。
洗濯干しロープ
宿泊先や家でも干す場所が足りないときに大活躍です。
長さ調節も自由自在、大体の場所で使えます。
グランズレメディ
「ブーツくさい!」と思ったら一択でこれ。
臭いの元、菌から消してくれます。
ファブリーズとかも除菌と書いてますが、消臭レベルが違います。
ファブリーズ系使っても臭い人は一度試してみる価値ありです。
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