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【車中泊グッズ】窓の目張りDIY安い・簡単3STEP【快適安眠】

スノーボード

どうも、あきらです。
冬の週末は大体車中泊をしているスノーボーダーです。

今回車中泊をする際に便利な、窓の目張りのDIYの方法を紹介します。

目張りする目的
  • 外から見えなくする
  • 断熱性
  • 遮光性

実用性で効果絶大です。特に冬!

外の冷気って窓からくるので、
カーテンと今回の断熱材では、車内の寒さが全然違います。

光もほぼ遮断できるので、寝坊に注意です。

ちなみにフロントガラスは面積も大きくて、斜めになっているので
フロントガラスのみサンシェードで代用してます。

※今回紹介する方法はほとんどの車で使えますが、

 最終的に窓の淵にあるくぼみに断熱材をはめて、固定します。

 窓の周りくぼみがないタイプは、できません。

DIYするメリット

▲ネットで買うと、車種にもよりますが1万円以上します。
自分で作るのがめんどくさいという方は、できたものを買うのもありだと思います。

ただ大体吸盤式なので、ずっと使ってたら剝がれやすくなります。
快適な車中泊時に「ペラッ」と何度も剥がれたりしたら、不快・ストレスになるのです。

今回紹介する作り方だと
・断熱性のレジャーマットを買うだけなので5,000円前後で作れます。
・窓枠にはめ込むので吸盤不要で、剥がれることがありません。

DIYのメリット

  • 安い!
  • カーテンや吸盤式よりも頑丈で外れにくく、実用性が大きい
  • 車種によっては、そもそもネットでも取り扱いがない

作り方簡単3STEP

STEP① 断熱材を買う

▲こういったものです。

選び方コツ!

厚み:10㎜前後 ※下記実際の写真は9㎜使用
窓枠にはめ込むときに、ある程度の厚みが必要になります。

折り畳みタイプがオススメ
収納するときに折り畳みがある方が、コンパクトになるので便利です。

STEP② 新聞紙で型をとる

  1. 新聞紙をテープ等で車の窓に仮止めし、マジック等で窓の形を書きます。
  2. 書けたら窓から外して、書いた形に合わせて、新聞紙をカットします。

STEP③ 型に合わせて断熱材を切る

  1. 新聞紙を断熱材にあてて、形を書く
  2. 書いた形に合わせて、断熱材をカットする。

コツ

  1. 断熱材に形を書くときに、少し大きめに書く。
    あとで微調整するくらいのほうが失敗しません。
  2. 型をとるときは断熱材の折り畳みが垂直になるようにとる。
    窓枠にはめ込むときに、地面と平行に折り畳み線がくると
    張りがなくなります。

あとは、実際の窓にあてはめながら微調整すると完成です!

実際の使用例 ※ホンダ シャトル

運転席側の完成写真

後ろ席完成写真

黒いものもあったので、私は黒色で作りました。

快適な車中泊生活を是非どうぞ~。


▼ホンダシャトル窓サイズ・荷室サイズの記事、というか図解メモです。


▼本当に買ってよかった車中泊グッズについての記事はこちら



▼メスティンはご存知でしょうか。どこでもご飯が炊ける便利グッズについてはこちらの記事をどうぞ。

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