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【車中泊】Jackery(ジャクリ)ポータブル電源レビュー【電気毛布】

4.5
スノーボーダーおすすめアイテム
この記事がおすすめな人
  • Jackery(ジャクリ)ポータブル電源の実際の使用例を見たい人
  • 電気毛布でどれくらい電力を使うのか知りたい人

こんにちは、スノーボード歴10年以上・広島県民あきらです。

今回は車中泊やアウトドア、災害時にもおすすめなポータブル電源Jackery(ジャクリー)の紹介です。
実際に冬の車中泊で使ってみて超便利で快適でした。

キャンプ場では夜に車のエンジンをつけるのはマナー的によろしくありません。
そんなときに電気毛布を使えれば、

  • エンジンをつけなくても暖かい寝袋に入ることができました。
  • 他の人が「寒くて寝れんかった」って言ってても自分はヌクヌクと安眠できました。

気温がマイナスになるスキー場の車中泊でも大活躍間違いなしです。

また近年防災意識の高まりから防災グッズとしても人気です。

詳しく解説していきます。

「ポータブル電源ってなに?」っていう人のために超簡単に説明します。

多くの人がモバイルバッテリーでスマホの充電をしたことがあると思います。
そのモバイルバッテリーを大きくして、コンセントも使えるタイプのものをポータブル電源と呼びます。

つまり屋外でもコンセントやUSBを繋いで家電が使えるアイテムです。

Jackery(ジャクリ) を買った理由

ポータブル電源メーカーは多数ありますが、その中でもJackery(ジャクリ)の大きなメリットは

  • 大手メーカーで安心
  • 種類(サイズ)が豊富

です。

Jackery(ジャクリ)には写真のように、左から240/400/700/1,000/1,500のサイズがあります。
サイズが上がるほど使える電力も上がりますが、価格も上がります。

サイズ2404007001,0001,500
定価19,800円44,800円79,800円139,000円179,800円
スマホ充電24回42回68回100回140回
PC充電3回5.5回10回12.5回18回

種類が多いので自分の使用用途に合ったサイズが選べました。

Jackery(ジャクリ)400を選んだ理由

今回は下から2番目のサイズ「400」を選びました。
400は容量のことで400Whと表記され、簡単に説明すると400Wの電力で1H(時間)使用できるということです。

例えば今回私の使用目的の電気毛布は大体40Wくらいで表記されていることが多いです。
なので計算上では、40Wの電力を使用し続けると

  • Jackery240で約6時間
  • Jackery400で約10時間(実際には20時間くらいは使えた)

使えるということになります。

電気毛布の場合だと実際には最初だけ多くの電力を使い、温まってからは消費量は減るのでもっと使えるでしょう。
とは思いつつ、心配なので240Whよりひとつ大きい400Whのタイプを購入しました。

他メーカーではPowerArQ2 ポータブル電源Smart Tapと迷った

自分の周りの人が使っていて、良さそうだったので迷いました。
しかも見た目がオシャレ。

これら2つのサイズの間にちょうどJackery(ジャクリ)400がある感じですね。
「346Wはちょっと小さいかも、でも500Wは値段も上がるな~」っていう感じで最終的にはJackery(ジャクリ)400にしました。

ちなみに500Wh Smart Tapは天部分でスマホのワイヤレス充電ができます。
ワイヤレス充電好きなら買っていたかもしれません。

Amazon・楽天のランキングでは1位とのことです。

実際のバッテリーの減り

実際に車中泊で深夜0時から朝9時半くらいまで約9時間半使用した結果、

バッテリー残量は60でした。

寝すぎかどうかは置いといて、これなら余裕で連泊でも大丈夫という結果になりました。
ちなみに電気毛布の設定は最初の30分くらいは強、寝ているときは弱~中でした。
気温:0℃~5℃くらいでした。

Jackery240で同じ使い方をした場合、あくまで計算上ですが(60×0.6=)残量36くらいでしょうか。

スマホの充電くらいなら残量10も減らなかったので、1晩だけの使用なら240でも充分と分かりました。

ジャクリと電気毛布とその他の使用環境(写真付き)

エンドロール的に今回使用したアイテムの紹介です。

電気毛布

エアマット+寝袋+電気毛布

130×80㎝で2,000円くらいで買いました。
すこし小さいかなと思いながらも、暖かさは広がっていくので問題ありませんでした。


エアマット

エアマットのみ

車中泊に最適なサイズ感で、しかも5,000円未満というおすすめエアマットです。
本当に買ってよかった車中泊便利グッズ3選(キャンプでも使える)の記事でも簡単にレビューしています。


寝袋

こちらも5,000円未満でありながら、最低使用温度マイナス15℃というコスパにも優れた寝袋です。
たださすがにマイナス15℃では私は使えないと感じましたね。

こちらの商品を掛け布団として使いました。
掛け布団として使うにはこちらの商品のように開いたときに、最後まで開けて長方形になるものを選びましょう。


枕はなんでも良い派なんですが、畳んだときにかなりコンパクトになるのでこちらを使っています。

まとめ:ポータブル電源と電気毛布の組み合わせは超快適な車中泊になる

まとめると、

  • 400WhのJackery(ジャクリー)で電気毛布9時間半使うと残量60
    1晩だけなら240Whでも充分
  • 冬でも車のエンジンをつけずに快適な眠りが手に入る

Jackery Japan公式オンラインストアはこちら

▼アマゾン 楽天 ヤフーからも買えます。
2021年12月16日現在アマゾンでは400が品切れとなっているようです。


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