こんにちは、車中泊大好きスノーボーダーあきらです。
車中泊って楽しいですよね。
しかもメリットもあって、私が思う車中泊メリットは、
- 交通費、宿泊費等の節約になる
- 睡眠時間を確保できる
- 朝起きて、外に出るとスキー場
です。
この記事では、そんな車中泊をしているときに「マジ買ってよかった」と思えたアイテムを厳選して紹介します。
ちなみに寝袋は紹介してませんが、冬の車中泊はちゃんとした寝袋を用意しましょう。
使用地域や気温にもよりますが、使用目安温度マイナス5℃以下とかがせめて必要かと思います。
ライト
車の車内ライトつけっぱなしって大丈夫?って思ったことないでしょうか。
最近の車はLEDになっていて、1晩くらいつけていても大丈夫になっています。
実際に私も車内ライトを消し忘れて1日つけっぱなしにしたことがありますが、バッテリー大丈夫でした。
しかしバッテリーあがったらかなりめんどくさいです。
こういう照明を買うと、車のエンジンをきった状態でも気にせず使えます。
このライトのいいところは、
- 折りたためるのでかなりコンパクトになる
- しっかり明るいけど、優しい明るさ
- ソーラー充電で車に置きっぱなしにできる
です。
デメリットとしては、夜更かししすぎて翌朝寝坊することです。
エアマット
車中泊で快適な睡眠に欠かせないのが、エアマットです。
これを買うまでは寝袋のみで寝てましたが、睡眠の質が全然違いました。
このエアマットを買った理由は、「幅がちょうどいい」です。
その他商品で普通のダブルサイズのようなものだと大きすぎます。(あと、ちょっと高い)
ちょうどシングルとダブルの間のサイズなので、車の荷室にフィットしました。
このエアマットの幅が110㎝で、大体の車の荷室幅が下記のような感じです。
▼タイヤの上の出っ張っている一番狭くなっている幅です▼
車種 | 荷室の幅 |
エクストレイル | 約109㎝ |
フォレスター | 約108㎝ |
マツダCX8 | 約100㎝ |
ホンダシャトル | 約96㎝ |
一般的なシングル用をふたつ買うよりも安く、私はアマゾンで買いましたが5,000円以内でした。
ちなみに一人で使う場合は、二つ折りにした状態でも使えました。
二つ折りの状態のほうが2重なのでクッション性も増します。
デメリットとしては、快適すぎて翌朝寝坊することです。
保冷缶ホルダー(クージー)
車中泊のみならず、キャンプのみならず、家でも毎日使っています。
缶を入れることで冷たい飲み物は冷たいまま保温してくれます。
特に本領発揮してくれるのは夏のアウトドアですが、冬でもメリットあります。
メリットはこれ
- 保温機能抜群
- 結露しない
- 持っている手が冷たくない
使ったことのない人は、騙されてでも試して欲しい商品です。
色々な保冷缶ホルダーがありますが、こちらのサーモス製が機能面でおすすめです。
デメリットとしては、美味しく飲みすぎて翌朝寝坊することです。
こういった簡易的でより安価なクージーもありますが、性能ではやはり負けます。
スラッシャーでかっこいいですけどね。
大きさはハンカチくらいになるので、非常用としてカバンや車においておくのもいいかもしれません。
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