こんにちは、スノーボーダーのあきらです。
車中泊や素泊まり旅をすることが多いのですが、こんな悩みがありました。
素泊まりの宿で、朝に炊き立てご飯が食べたい!
スノーボードの昼ごはんに炊き立てご飯が食べたい!
レストランは混んでるから嫌なの。
車中泊で炊き立てご飯が食べたい!
そんな悩みを解消した「どこでも簡単に炊き立てのご飯が食べられる方法」を紹介します。
- 車中泊
- 素泊まり宿やビジネスホテル
- スキー場駐車場
- キャンプ(←普通はこの使い方)
- 災害時
どこでも炊き立てご飯が食べられる方法
写真の3つとお米と水があれば、どこでも炊き立てご飯が食べられます。
- メスティン
- ポケットストーブ
- 固形燃料
- 米
- 水
作り方は超簡単で、
「ポケットストーブに固形燃料を置いて着火、米と水の入ったメスティンをセットする」
だけでお米が失敗せずに炊けます。
詳しく解説していいきます。
メスティン
最近のキャンプブームもあり、知っている人も多いかと思います。
メスティンとはお米を炊くためのもので、かわいい弁当箱のような見た目をしています。
炊飯以外にも応用として、炒め物や燻製でも使える優れものです。
ちなみにダイソーでも売っていて、1合用だと500円です。
発売当初は売り切れ続出でした。
ポケットストーブ
ポケットストーブとは固形燃料を置くことで、ミニコンロのように使えるアイテムです。
折り畳み式で、コンパクトになり便利です。
こちらもキャンプブームにより、かなり流行ったと思います。
調べてみるとかなりの種類が出てきました。
メスティンとポケットストーブどちらも持ってない人はセットで買うのが便利です。
▼おすすめはこちらのセット▼で、セット点数も自分で選べます。
2,500円前後で揃えられます。
固形燃料
固形燃料は大きさが数種類あり、大きさにより燃焼時間が変わります。
メスティンの説明に25gが推奨されているので、これだと火が消えたら出来上がりとなります。
米
「米計って、持って行って、洗うのがめんどくさいよ」
というかたは、無洗米で小袋になっているお米が便利です。
ちなみに、私はおかずとして▲こういったもの▲を温めて牛丼にして食べることが多いです。
メスティンセットがもう一つあれば、炊飯中に温められるので調理がスムーズです。
コツ・注意点
- 車の中で使う際は換気をする
- お米は水につけてから30分くらい待ったほうが芯が残りにくい
- ポケットストーブの下に燃えにくい板等を置くと、テーブル等を焦がさない
- 炊飯中メスティンの上に重しを置く
- 炊飯中少しは吹きこぼれがあるので、汚れてもいい敷物等があれば便利
- 固形燃料の火が消えてから、タオル等にくるんで10~20分蒸らしましょう
まとめ
本当に簡単にお米が炊ける便利なアイテムです。
なにか災害があったときには、防災グッズとしても使えます。
電気・ガスがなくても使えますからね。
最後に後片付けですが、水道がなくても頑張れば大丈夫です。
水を浸けておいて、ウエットティッシュとかで拭くとわりと綺麗になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
日本のお米をたべましょう~。
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