こんにちは、スノーボード歴10年以上・広島県民あきらです。
春スキー・スノーボードのメリットは、
- 寒くない
- 雪が柔らかいので、転んでも痛くない
- ハイシーズンに比べて人が少ない
です。
また、キッカー(ジャンプ台)やジブ(鉄パイプみたいなアイテム)があるパークにもトライしやすく、レベルアップにもってこいな環境です。
今回はそんな春スキーを快適に楽しむための服装とおすすめアイテムを紹介します。
春スキーおすすめの服装
▲クリックするとウインタースポーツウェア【OC STYLE】公式サイトへ
服装はこんな感じがおすすめです。
上は撥水系のパーカーかスエット
春スキーは暖かいので、ウェアーがなくても大丈夫です。
※天候により一応ウェアーを持っていっとくと安心。
上に着る服はパーカーやスウェットで十分です。
▼このような濡れにくく、乾きやすい撥水素材がおすすめです。
下はいつものウェアー、ビブパンがおすすめ
ズボンはいつものウェアーで大丈夫ですが、ビブパンツがおすすめです。
ビブパンがおすすめな理由は、腰から雪が入りにくいからです。
上にウェアーを着ているときはパウダーガードなどで雪が入りにくくなっていますが、パーカーとかだけだと雪が入ってきやすいです。
雪が入ると、つめたあ~いし濡れるので、ビブパンツ持っていない人は試してみてください。
「ビブパンスタイルが似合わない」とか気にする人でも大丈夫です。
ビブパンの上からパーカーやスウェットを着れば普通のパンツスタイルになります。
こちらのビブパンツは上記で紹介したウインタースポーツウェア【OC STYLE】公式サイトからでも、楽天などからも購入できます。
▼1万円以内という破格の値段で、ちゃんとしたスノーウェアとなっています。
インナーはハイシーズン同様スポーツインナー
ハイシーズンでもおすすめしていますが、インナーは安物でもスポーツインナーがおすすめです。
汗をかきやすい春スキーでは、特に汗冷えしてしまいます。
特にヒートテックは乾きにくいのでおすすめできません。
グローブは安物でOK
気温が高いと雪が溶けやすく濡れやすいので、逆に安物でOKです。
高性能な高価なものだと暑いし、防水機能が損なわれます。
▼こちらのグローブはアマゾンで2,000円以下で購入できます。
春スキーおすすめ持ち物
リフト券入れ
スノーウェアにリフト券入れが付いてることが多いので、パーカーやスウェットだとリフト券の入れ場所に困ります。
リフト券入れのメリットは、
- 落としたり紛失防止になる
- 見せるタイプでも、ゲートにタッチするICタイプ、どちらでも対応できる
- 小銭も入れられる
です。
▼こちらのアームバンド付で腕に通せるタイプがおすすめです。
ICタイプのリフト券の場合、リフト券入れを腕に着けてからパーカーやスウェットを着ると隠すこともできます。
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